東京コンプレックス・諦めない人の夢戦略経営ブログ

2007年11月12日

誰も教えてくれない「赤福」経営論から学ぶこと

今日も、ご訪問ありがとうございます。

唐突ですが、あなたは「数字」に強い方でしょうか?
それとも、弱い方ですか?

内緒ですけど・・・私。弱い方かもしれません。

経営者たるとも、数字に弱いのは致命傷ですよね。
少しの時間、私と一緒にトレーニングにつき合ってくれませんか?



それでは、今から2問ほど私から質問をさせてもらいます。

あなたなら、どのような答えをだしますか?

[質問-1]

コストを削減したいあなた。AとBどちらがお得でしょうか?
(3秒でお答えください)

A:1000円のものを500円で買う。

B:101万円のものを100万円で買う。





−−−−−答えは、Bです。

私の答えは、「どちらとも言えない」が答えでした。

それでは、少々解説をしてみます。

コスト削減したいと言うことは、いかにお金を使わないで
節約ができるかに尽きます。
実際、事業を行っていると、そんな事は日常茶飯事です。

確かに、値引き率はAが50%、つまり半額なのに対し
Bは、たったの1%弱です。

ですが、これはコストの削減、いかに節約できるかが問題なのです。

「節約」とは、値引きのパーセンテージではなく、
いくら得したのかという金額が優先されるべきなのです。

もう一度AとBを比べてみてください。
Aは500円安くなったのに対し、Bは1万円も安くなっています。

迷わずBでしょう。と答えたくなるのですが、
ここからが、商売のかけ引きなのです。

この問題の不明箇所が隠されているのです。
Aの商品を20個買ったら、いくらの「節約」になるでしょう?

そうです。Bと同額の1万円となるのです。

しかし、20回も50%引きが続くことを期待するのは、
虫がよすぎる。ならば、交渉すれば良いのです。

「1回で20個を購入したいが、支払いは分割にできないか!?」


[質問-2]

ライバル会社が、買い物時に5%を還元するというキャンペーンを
はじめました。これに対抗するために、あなたの会社もキャン
ペーンをすることになりましたが、悲しいことにお金がない。
せいぜい2%還元分の予算しかありません。
もし、あなたが、こんな状況に陥ったらどんな秘策を企画しますか?
(考える時間は、3分です)





−−−−−答えは、・・・。

それでは、解説をしてみます。
私は、こんな方法で対応しています。

何度も言うように、私は「数字」が得意な人間だとは
思っていません。ですから、自分が考えられる数字まで
落とし込むのです。単位を換えて割り込んでいくのです。

具体的にお話すると、にっくきライバル会社は5%の還元。
と言うことは、「100分の5」つまり、代金の100分の5を
お客さんに還元しますよ。ということになります。
明らかに消費税分を意識した狙いかと思います。

一方、私たちが還元できる2%を考えた場合、
同じ土俵で表現すると代金の「100分の2」還元しますよ。
と実に微妙な言い回しになります。同じ商品なら確実に
5%還元を選ぶのは、目に見えています。

そこで、考えられる方法が「単位のすり替え」なのです。

100分の2を、約分すると「50分の1」となります。
つまり、50人に1名を無料にするのと全員に2%を還元するのは
総還元額としては、同じものとなるのです。

自分(自社)にとって一番、強い数字をアピールすることは
インパクトのある宣伝広告となります。

ですので、ここでの表現は

「50人に1名無料!全額キャッシュバックキャンペーン中!!」


数字は言葉です。そして、メッセージなのです。

数字は99%の意識と1%の知識です。

      一緒に数字のセンスを身に付けましょう!

【お詫び】

余りにも本文が長くなってしまいメインの「赤福・経営論」が
記載できなくなってしまいました。次回、引き続き書かせて
いただきます。               -あしからず-

※本文の質問は、色々な書籍を参考にして、
 私なりの解釈を解説させていただいております。
 ご了承くださいませ♪



ラベル:赤福 経営 お金
posted by イソジン at 23:11| Comment(8) | TrackBack(0) | ねっとで儲ける?損益分岐点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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